国語×未来楽しくアカデミック

ニュースに興味関心をもてる環境を!

こんにちは。今回は、アルぺで大事にしている学びの1つ「時事問題」についてお話しします。アルぺには「ニュースレポート」という課題があります。毎週、気になるニュースを要約してまとめ、自分の意見や感想を課題です。低学年は、身の回りのできごとで気になることをまとめ、高学年は政治や経済や医療にも興味を持って

作文添削の重要性とは?

突然ですが、受験で出題される【作文と小論文の違い】はわかりますか?毎年、多くのお子さんの作文、小論文のコンクールや受験対策の指導をしていますが、曖昧なまま取り組んでいるお子さんが多く見られます。【作文】自分目線で書く。ある意味『自己PR文』です。出題テーマによっては、情緒的になります。自分

2020年第2回作文力判定テストを開催します。

10月に記述読解教室で実施する 「2020年第2回 アルぺ作文力判定テスト」。今回は、一般生の方のお申し込みも特別にお受けすることにいたしました。☆アルぺ作文力判定テストとは☆①対象学年と内容 小学校1年生から中学3年生までに受験していただけるテストです。「テーマに沿って、自分の考えを正確

季節を感じることは、学びの入り口

10月になりました。旧暦では、神様が天上での集会のために地上を留守にするといわれていた「神無月」です。現在使われている新暦は、太陽が基準なのに対し、旧暦は、月の満ち欠けが基準だったので、現在とは季節のずれがあります。お子さんたちと俳句の季語を勉強していると、春夏秋冬の季節の区切りが現在と異なるので

読書と読解力

保護者の方からいただくご質問に、「何の本を読ませたらいいか」というものがよくあります。その都度、お答えしているのですが、当然ですが、年齢や目的によって全然答えは変わります。幼稚園や1年生のうちは、図鑑や絵本にとにかくたくさん触れるのは効果的ですよね。新しい刺激を柔軟な脳でたくさん吸収します。好きな

擬態語の豊かな日本語

こんにちは。今日も雨。肌寒いですね。私の家の周りでは「しとしと」降っています。「雨」といっても、さまざまな降り方がありますね。雨の名前も、降り方や降る時期、時間帯、また季節や感情によってもさまざまな呼び名で呼ばれています。弱く細かく降る「小雨」「霧雨」「小糠雨」(こぬかあめ)「時雨」など。日本人の

読解力に必要なこと

朝晩は、かなり涼しくなりましたね。 いよいよ今年の受験生も、受験本番まであと130日ほどになりました。 昨日の授業、6年生の読解で扱った物語文のお話です。 題材は、野球のバッテリーに関する描写が出てくるお話でした。 「野球」の用語を知らないと、やや読みにくい題材でした。 読解の意外な落と

ニュース作文コンクールの応募作品がそろいました!

8月後半から取り組んできた「朝日新聞社 ニュース作文コンクール」への取り組み。今週が締め切りなので、いよいよ最後の仕上げです。こちらのコンクールへの応募は今年で4年目の取り組みです。1年目は、1人2年目は、2人3年目は、4人の受賞をいただきました。賞を取ることが目的ではありませんが、やはり

【作文編】生徒の優秀作品をご紹介!

生徒の優秀作文をご紹介いたします。とても素敵な作品ですので、ぜひ読んでみてください!お題:梅雨の季節を楽しく過ごすための工夫について書いてくださいまずは2年生の作品をご紹介いたします つゆで雨がふっていると外であそべないから、家の中で楽しくあそぶことが楽しくすごすひ

【ニュースレポート編】生徒の優秀作品をご紹介!

アルぺ記述読解教室では、「ニュースレポート」という、ニュースで気になったことについて作文を書くメニューがあります。ニュースに興味関心を持ち、そのニュースについて考える力を養うことのできるメニューです。それでは3つの優秀作品をご紹介いたします。まず中学生の作品です。夏

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