「初級」「初中級」コース

基本からていねいに「低学年から始める基礎力の定着」

この講座は、国語の基礎力を重視し、特に低学年の段階から基礎力の確立を目指します。アルペメソッドを用いた多岐にわたるカリキュラムを提供し、読解力や語彙力の向上を図ります。この方法は、日記や作文の作成、暗唱、スピーチ練習を通じて、国語力の総合的な向上を目指すことを特徴としています。

＜アルペメソッド＞ 読解力・表現力・思考力を鍛える

アルペメソッドのもと、生徒は読解力、表現力、思考力の3つの基本柱に基づく育成を受けます。これに加え、語彙力、教養と感性、記述力、パフォーマンス力、時事問題への関心を深めることで、総合的な国語力の向上を目標としています。具体的なカリキュラムとしては、短文作成、作文・日記の作成、読書シート、クラス内発表、ことわざや四字熟語を覚えるプログラムなどがあります。これらを通じて、生徒は読解力、語彙力、表現力、思考力を総合的に向上させることが可能です。

「言葉と向き合う」豊富な語彙力を身につける

さらに、この講座では慣用句や四字熟語をはじめとする独自の教材を使用し、語彙力を強化します。授業の流れとしては、週ごとに5つのワードを調べ、短文作成を練習することで、記述力を鍛えます。また、作文も毎週取り組み、授業内での作文発表や調べ学習の発表を通じて、自己表現力を身につけます。

＜一歩ずつ、確かな成長を＞ 選ばれた教材で広がる表現力

初級・初中級コースでは、基礎力の確立から始まり、表現力と思考力の拡張、自己表現力の向上、応用力の獲得というステップを踏んで成長していきます。このプログラムを通じて、お子様は、受験勉強だけでなく、学校の調べ学習やプレゼンテーションなど、様々な場面で活躍できる力を身につけることができます。

アルペプログラムで国語力の基礎を築く

アルペ記述読解教室のプログラムは、読解力、表現力、思考力の3つの柱を基に、子ども一人ひとりの成長に合わせたバランスの良い育成を目指します。正解を教えるのではなく、自ら答えを見つけ出す力を養い、深い思考と表現の力を自然と身につけます。

未来を生きる子どもたちに、自信と力を。アルペ記述読解教室で、国語力の種をまき、未来への大きな一歩を踏み出しましょう。

ニュースレポート

毎週、関心のあるニュースを要約し、自分の意見を述べることで、情報の取り扱い方と批判的思考を養います。

短文づくり

小学１年生から「語彙」を増やすことが大切です。
辞書をスムーズに引くことができるようになる
分からないことを調べる習慣が身につく
正しい文の構造で作文できる力がつく

作文・日記

初級、中級、上級ごとにテーマや字数が変わります。
意見文、創作文、体験文、感想文など
毎週、あらゆるテーマを経験できる題材で作文を書いていきます