<最難関男子校対策> 国語特講(5年生)

SAPIX、グノーブルで「最難関男子校」合格を目指す受験生のための講座

今の伸び悩みを突破し、国語で差をつける最難関校合格戦略

対象SAPIX、グノーブルで最上位クラスを目指すお子さま
「理系教科は得意なのに、国語が足を引っ張りクラスアップに苦戦している」「記述問題の攻略が必須の最難関男子校を目指す」受験生のための講座。本格的な受験対策に向けて、御三家・難関校合格に必須のハイレベルな記述力・選択問題・語彙力を徹底強化します。なぜ、国語の早めの対策が必要なのか。それは、

● 最難関男子校を目指す受験生の多くは、算数・理科で高得点を取っています。
● だからこそ、ライバルと差をつけるには国語の得点です。
● 国語の偏差値60以上を目指し、負荷なく・効率よく学びます。

算数・理科は得意なのに、国語が伸びなくて悩んでいませんか?

● SAPIX・グノーブルに通塾しているが、国語の偏差値が伸び悩んでいる(特に60以上)
● 実力確認テストでの得点が伸び悩んでいる
● 国語の模試のやり直しの仕方が分からない(放置している
● 算数や理科に比べて、国語の成績が安定しない
● クラス分けテストやサピックスオープン、マンスリーテストで、国語が足を引っ張ってしまう
● 読解問題の時間が足りなかったり、記述問題で何を書けばいいのか分からず、得点に繋がらない
● 読解問題の要点が掴めず、時間内に解答をまとめられない
● 課題はやっているが、家庭学習で効率的に国語力を伸ばせているか不安

かつて同じ悩みを抱えていた生徒たちも、効率的な学習方法を習得し、限られた時間で国語力を伸ばし、合格を手に入れました。本講座では、上記の現在の悩みに対する対策と最難関校受験に向けた土台づくりを行います。

国語の「苦手」を「強み」に変える —— 今こそ行動すべき理由

特に、サピックス、グノーブルの上位クラスに在籍する生徒さんは、数学や理科に比べて国語のスコアアップが難しいと感じているかもしれません。進度の速いカリキュラムの中で、国語の復習や補強が十分にできていない可能性があります。

【早期対策の重要性】
最難関校・難関校の受験に向けて、4・5年生のうちに国語力を高めておくことが決定的に重要です。なぜなら:

・6年生では受験勉強が本格化し、国語に時間を割くのが難しくなります。
・中学受験は長期戦。早期の対策が合格への近道です。
・4・5年生で基礎を固めることで、6年生以降の学習効率が飛躍的に向上します。
・最難関校では、国語で合否が分かれるケースが増加しています。

「後回し」が「弱点」を生む —— 今すぐ行動を

「うちの子は国語はいまいちだけど、算数や理科は得意だから…」
「まだ受験生じゃないから、受験まで時間があるから大丈夫…」

このような考えが、チャンスを逃す原因になっています。最難関校の受験では、国語力が合否を分ける重要な要素。今こそ、国語力強化の絶好のタイミングです。

最難関校合格のための3つの重要ポイント

本講座では、以下の3つの重要ポイントに焦点を当てて指導を行います。これらは最難関校合格に不可欠な要素です。

[ポイント1]記述問題対策は合格への必須条件

記述問題対策を避けて、最難関中合格はありえません。事実、開成中・筑駒中では、国語入試の配点の85%以上が記述問題であり、その他の学校でも記述や思考力問題の割合が増えています。これは、将来的な東大入試論述を意識する学校の意図が反映されています。

[ポイント2]最難関校では、国語力が合否を分ける

最難関校・難関校では、算数・理科は「高得点で当たり前」です。四谷大塚主催の開成入試同日体験模試の結果によると、受験の1年前の段階で、上位1割の生徒は既に算数で合格点に達しています。しかし、国語に関しては、ほぼ全員が合格レベルに達していません。最難関レベルの国語力を上げるには時間がかかるため、結局、国語で合否が決まることが少なくありません。

[ポイント3]早期からの計画的な国語対策が不可欠

6年生になると、カリキュラムや学習量が増える一方です。SAPIXの6年生の週間スケジュールを見ると、算数の比重が大きく、国語は宿題をこなすだけで精一杯です。宿題も語彙(暗記)中心で、読解力や記述力を強化する時間は限られています。さらに、模試なども増え、国語に十分な時間を割くことが難しくなります。だからこそ、早期からの計画的な対策が重要なのです。

【この講座で身につく力】

各塾の状況を考慮しクラス分けなどに必要な実力をつけることはもちろん、最難関校でも通用する国語力の身につける。SAPIXなど大手進学塾の上位クラスの生徒を多く指導してきた経験を活かし、日々のテストと受験の両方に役立つ指導を提供します。

難関校合格に必要な読解力・記述力UP!
・ 文章構造を正確に把握し、筆者の主張・論理展開を読み解く力を養います。
・ 根拠に基づいた記述問題対策を通して、論理的思考力と表現力を磨きます。
SAPIX・グノーブルのカリキュラムに最適化!
・ 塾の進度に合わせた教材を使用し、弱点克服と実戦力の強化を目指します。
・ サピックスオープンやマンスリーテストを丁寧にやり直します。次回以降の得点力UPを図ります。
時間管理術・解き方テクニックを習得!
・ 限られた時間内で最大限の力を発揮するための時間配分、解き方のコツを伝授します。

SAPIXなど大手進学塾の上位クラスのお子さんたちを多く指導してきた経験を活かし、日々のテストから入試本番まで、確実に点数アップを実現する指導を提供します。

開成中/筑駒中/灘中/麻布中 / 武蔵中 / 海城中 / 城北中 / 渋教渋谷 / 桐朋中 /
明大明治中 / 都立小石川 / 都立武蔵中、など記述式の難関中学に合格しています

【講座の学習ステップ】

  • ステップ1:一緒に読んで、文章の意味を正確にとらえる

    このステップでは、最初の20分間、教師主導で初見の文章を全員で音読します。 難しい言葉や分からない部分は、その場で解説やメモを使って理解を深めます。音読を通して、文章全体の流れや構成を把握し、内容理解を深めることができます。 また、教師からの解説や指示語の確認によって、読解力だけでなく、記述問題に必要な論理的な思考力も養えます。さらに、このステップで文章に対する苦手意識を克服し、書くことへの意欲を高めることができます。

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    ステップ2:キーワードを活用して、記述問題の解き方を学ぶ

    文章の意味を理解した後は、いよいよ記述問題に挑戦です。しかし、いざ書こうとすると、何を書いて良いか分からなくなることがあります。そこで、このステップでは、文章のキーワードをヒントとして、記述問題の解き方を学びます。

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    ステップ3:記述問題の壁「書き出し」について練習

    ヒントから答え方が分かるのに、いざ文章を書こうとすると、書き出しに困ってしまうことがあります。これは、多くの学習者がぶつかる壁です。このステップでは、キーワードや書き出しのきっかけを提供することで、書き出しの壁を突破し、スラスラ書けるようになるための方法を学びます。

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    ステップ4:ポイントを意識して論理的な記述トレーニング

    書き出し練習を重ねることで、徐々に文章作成のコツが身についてきます。ポイントは「設問の意図を正確に捉える」「文章構成を練る」
    「接続語や接続助詞を効果的に使う」ことです。

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    ステップ5:添削でレベルアップ! 論理的で完成度の高い文章を書く

    ある程度自力で文章を構成できるようになっても、論理性や完成度が不足している場合があります。このステップでは「論理的な文章構成」「具体的な事例や根拠の提示」「表現力と語彙力の向上」をポイントとして丁寧な添削とアドバイスを通して、より完成度の高い文章を目指します。

【講座概要】

対象SAPIX・グノーブルに通塾している小学6年生
日時金曜日 17:00~19:00
概要前期は高いレベルの読解と記述解答法を学び、後期は過去問対策を行います。
授業内では、予習シリーズ発展読解+参加メンバーに顔ぶれに合わせた難関校の過去問を使用しての実践
特徴・お子様一人ひとりの苦手ポイントに合わせたきめ細やかな指導
・正しい文章の読み方から丁寧に指導
・記述答案の作成方法もしっかりトレーニング
・個別に答案を添削します!
教材中学受験に頻出の論説文のテーマを扱います。
将来難関校をめざしている新5年生にチャレンジしていただきたい、中学受験過去問を題材として扱います。「生き方」「自然・生物」「言葉」「テクノロジー」「情報」「科学」「哲学」を扱います。
受講料月額33,000円

個別指導の形式でないのはなぜですか?

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