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  • 国語力が求められる場面は増えている

今、これまで以上に「国語力」が
求められています

次のような場面で、読解力・表現力を含めた国語力がより求められています。

①中学受験(私立中受験、都立中・県立中受検)
●2016年度以降の私立中学において、記述問題の増加が顕著(けんちょ)になりました。
●公立中高一貫校の入試問題は、論述形式で「記述力」「作文力」が必要不可欠です。

②高校受験・大学受験、または高校・大学の授業やレポート
高校入試の国語の試験で作文を必須にしている都道府県はたくさんあります。
また、推薦入試でも、面接だけでなく小論文・作文を課す高校が増えています。

大学受験においては、現在の入試制度を変更され上位大学を受験するには、論述試験を課す見通しです
また、高校や大学の課題でも、論文・レポートが増えており、文章が苦手な学生は大変苦労しています。

③就職活動・社会に出てから
就職活動では、エントリーシートはもちろん、インターンなどで資料を読んで分析し、提案するまたは初対面の同じグループの学生と円滑なコミュニケーションを取るなどといった力も求められます。
社会に出てからは、報告書、プレゼン、商談、いたる場面で国語力が求められます。

>>>「でも、国語力は低下しているのが現実。」

国語力はますます必要。でも、その力は伸びていません。

ある教育機関が、小学校の先生を対象に「最近の子どもたちの国語力」に関して調査を実施しました。すると、
「あいさつがきちんとできない」「こちらの話の内容が理解できない」「日常的に使える語彙が少ない」「単語を並べるようにしか話せない」
という点を含め、国語力の低下をさまざまな場面で痛感しているという結果になりました。

また、河合塾のレポートに次のように報告されています。

国語力のアップが求められる一方で、実際はその力が低下しているというのが現状です。

勉強をしている受験生も「読解力だけ」で、その先の力が伸びない

前述のレポートに次のような報告もあります。

つまり、問題文中の表現に依存する傾向が強すぎるため、問題文中の表現をより的確な表現に言い換えたり、自分なりの表現を工夫することを要請されたりするような問題にはほとんど対処することができないということです。

表現力とは「語彙力」そして、「書く力」が不足しているということです。

以上のことから、今の子供達は「読む力」は以前とあまり変わらないが、
「書く力」は衰えていると考えることができます。(出典:河合塾「今求められている『国語力』とは」)

上位校を中心として「力のある生徒・受験生」=論述力がある、という認識が広がっていて、記述・論述力を高める必要があるのに、
読解力の定着ばかりに時間を取られているのが実情です。

一般社会でも目立つ国語力の低下

また、国語力の低下は、就職して社会い出た後でも障壁になります。
「今の世代は絵文字やら顔文字やらが発達しすぎてて、文章のみで伝えることが弱い。」
(ある大手企業の社員)

「最近の子は、動画などを見ることが多く、文字で何かを表現することは苦手だし、その機会がない」
(教育評論家の発言)

国語を学ぶ目的は「国語の試験で点数を取る」ことだけが目的ではありません。

国語力とは、思考力に直結しています。

語彙が豊富であれば、それだけたくさんのアイデアにつながります。
他の人の気持ちを察する力にも結びつきます。映画でも動画づくりでも、文章力がある人の方がよいものをつくれるはずです。

早い段階で、人に自分の考えを伝えるトレーニングをすることは、今後の人生においてもとても重要なことなのです。