siryou2tel-num

 

explain_1

 

記述読解教室の3つの特長

 

3reasons

 

こんなお子さんにおすすめです

explain_2_pc

 

 

 

arupetoha5_01

arupetoha5_02

arupetoha5_03

 

siryou10

 

 

jugyounaiyou

jugyounaiyou2

 

title1

 

 

 

例えば、決まった接続詞・慣用句を使って作文を書く。

指定された複数の接続詞や慣用句を用いた200字作文を書きます。制限時間は5分です。
接続詞は、「しかし」「たとえば」「あるいは」「そして」などを使います。
慣用句は、「腹を割る」「手がつけられない」「頭があがらない」「小耳にはさむ」などです。
ひとつの作文のなかに2つか3つの指定された接続詞や慣用句を使わなければならないので、なかなか考えるのが難しいものになります。
しかし、接続詞の作文であれば、きちんと文章の構成を考えながら作文を書き始める練習になります。
また、慣用句であれば、意味を調べて、正しい意味で使わなければいけないので、慣用句の学習にもなりますし、時間内に作文を考え書く練習にもなります。
なかなか作文を書き始めることのできない生徒でも、時間を計ってあげるとテーマを一生懸命考えて時間内に書き終わるように一生懸命書きますのでスピードがあがります。

 

「字数を意識して」書くことができていますか?

毎週出す宿題です。出されたテーマについて、400字の作文を書きます。
テーマは、たとえば「あなたが秋を感じるときはどんなときですか。」や「あなたが新しい野田総理に期待することは何ですか。」や、新聞の切り抜きを題材にして自分の意見を書くものもあります。
ほかにも、「なりきり作文」といって様々な文房具や家電製品になりきって作文を書くなど、テーマは様々です。
400字のなかで、主題からそれないように具体例や自分の経験談を入れながらまとまった作文を書けるようになります。
それを提出し、講師が添削して返します。誤字・脱字、文法ミスを直し、感想はもちろん、次へのアドバイスとして文章の構成についてのポイントも書いています。
そのポイントを次に生かすことによって、より完成度の高い作文を書けるようになります。
また、毎週400字の作文を書いているので、作文を書くことへの抵抗がなくなり、書くことを楽しむことができるようになります。

 

 

title2 (1)

 

 

全員各学年に応じたテキストを使って自宅で勉強してきたものを、毎授業の初めに確認テストをします。勉強内容は1週間に新出漢字8つです。確認テストの内容は、その漢字を作った熟語の書きとりになります。
確認テストで間違えた問題は直しをします。80点以下だった人は直しをして提出もしてもらいます。
作文のなかで、漢字を間違えて書いてしまったり、わかる漢字をひらがなを使って書いてしまうと、せっかくの作文が水の泡です。
正しい漢字を覚えて、作文のなかで使っていくことが目的です。

 

生徒が覚えてきた20個の慣用句の確認テストをします。日常会話ではなかなか使用しないけれども、本などではよく出てきたり、入試でも必須となる慣用句を内容とします。

合格点をとれなかった人は追試になるので、何回も反復してやることで定着率を上げます。

 

毎週出す宿題です。その週の自分の気になったニュースや出来事について書きます。

まずニュース内容の説明を200字で書きます。新聞やニュースを参考にしながら自分のことばでまとめます。

これはニュースについて知ると同時に、200字で要約する練習にもなります。また、難しい漢字が出てきたときにはそれを学ぶこともできます。

次にニュースについて考えたこと・感想を200字で書きます。これはそのニュースについての自分の意見や考えたことを書くことで意見分の練習になります。

それを提出し、講師が添削をして返します。添削の際は、漢字や文法のミスを直し、より深く考察するヒントになるコメントを書いて返します。

 

漢字テストのあとにあたまを柔らかくして思考力が上がるように行っています。

①漢字カードを配布して、その漢字を使った熟語を5分で書けるだけ書く。辞書を使用してもよい。

②擬態語しりとり

ひとつ擬態語を指定します。たとえば「そわそわ」や「わくわく」などです。

そして、制限時間内に擬態語だけでしりとりを繋げていきます。(ほくほく→くたくた→たらたら→…)

次に短文テストを行います。これは、少し難しい熟語や慣用句、ことわざなどが提示されているので、それを使って60字程度の短文を書いていきます。

そこで用いる熟語は、「剣幕」や「標語」、慣用句であれば「口がすべる」や「腰を入れる」などがあります。

必ず文章中に主語・述語を入れること、内容をふくらませてくわしい短文を書くことが必須です。

これをすることで、新しい熟語が頭に入りやすくなります。さらに、60語でまとめるという文章要約の練習にもなります。

なかなか日常で使うことの少ない言葉ばかりを使用しているので少し難しいと思いますが、辞書を使って意味を調べたり、内容をふくらませるために状況を想像したり、

作文を書くうえで必要な技術の練習になります。

伝えたいことをまとめることが苦手な生徒さんや、少し難しい言葉を学びたい生徒さんにおすすめです。

  

一ヶ月にひとつを目安に外部のコンクールに応募します。たとえば、「ありがとう作文」や「家族とのふれあい作文」にいままでチャレンジしました。

これは800字や1200字の作文を書くことになるので、いつもより長く、くわしい作文を書く練習になります。

一ヶ月かけて、添削を入れて推敲を重ねていくので、自分の文章のクセや、誤字・脱字を直しながら作文の完成度を高めていきます。普段よりも何倍も長い作文を書くことで、いつもの力を発揮する場になりますし、外部に出すので生徒の緊張感も出るのでしっかり考えながら作文を書くことができます。清書した作品のなかから、アルペ内で優秀者を選び、ひとつの作文集にしてみなさんに配布します。

優秀者には賞品もあるので、生徒の士気も高まります。

 

siryou10