ご自宅で作文を書いて提出していただき、お子さまの「書く力」「考える力」を測るテストです。
一人ひとり添削を行います。ご好評いただいていおります、音声解説での解説の準備もございます。
小学校1年生～中学3年生まで、様々なお子さまに受験していただけるテストです。
「アルペ意見作文検定」でお申し込み可能ですので、外部生の方でもお気軽にご参加いただけます。
添削・解説を経験することで記述力のアップにつながります。
受験で役立てたい、将来のために記述力をつけたいという方におすすめです。
日々変わりゆく社会問題に目を向けること、そして常に自分なりに考えること、
それらがこれから生きていく上での思考力や判断力を育むことに繋がると考えます。
「意見作文を書く力を育む」ことに特化した検定でありたい、という強い思いから、
昨年度までの「アルぺ作文力判定テスト」から「アルぺ意見作文検定」へと名称も変更いたしました。
こちらのパンフレットでアルペ意見作文検定について紹介しています！
作文検定について
このテストでは、ご自宅にテスト用紙を送付いたします。ご自宅で作文を書いて、郵送して提出いただきます。国語指導のプロが、丁寧に添削を行い、添削・音声解説をつけてご返却します。お子さまの作文に「作文の内容」「誤字脱字」など約１０項目でABC評価をつけ、さらに、総合評価で点数をつけます。お子さまの作文を、”国語指導のプロ”が詳しく分析することで、お子さまの記述力に繋がります。
テスト後の、個別の添削と音声アドバイスから、きちんと振り返りを行い、「改善点」や「評価されたポイント」を確認する、年2回開催のテストに連続して参加していただくことで、確実に記述力が向上します。今回の参加をきっかけに、次回以降のチャレンジもお待ちしています。
アルぺの作文力判定テストでは、都立難関高校の推薦入試、早慶高校レベルの小論文、都立中高一貫校の適性作文問題に通じる力をつけることを目標にしています。小学１年生から中学３年生までが学力に応じて参加できます。確実に記述力が向上しますので、受験を控えていないお子さまでも、しょうらいのための記述力を身につけることができます。
普段、アルペ記述読解教室に通われていない方でも「作文力判定テストのみ」で参加が可能になっています。「作文力判定テストを受けてみたい！」「作文力、記述力をあげたい！」という方は是非チャレンジしてみてください！みなさまの挑戦お待ちしております。
テストの流れ
■事前に書いていただく題材、作文用紙の配布
→こちらから送付するものには、作文のお題、記入する作文用紙が入っております。
■作文を書く
→提出期限内にご自宅で作文を書いてください。
4月29日に、現場実施を希望される方はアルペ記述読解教室にて受験していただくことが可能です。
■作文を送付していただく
→提出期限内にご提出ください
■添削を行い、音声解説をつけてご返却
※受講する級は下の【級の目安】をご参考ください。
【ジュニア】：資料なしの作文入門
６級（旧初級レベル）・・・1・2・３年生レベル（300字以内）
５級（旧中級レベル）・・・3・4・５年生レベル（400字以内）
４級（旧上級レベル）・・・5・6年生レベル（500文字以内）
３級（旧中学初級レベル)・・・中学１・２年生レベル（600文字以内）
２級（旧中学上級レベル）・・・中学３年生レベル（800文字以内）
１級（旧高校受験級レベル）・・・高校受験公立推薦入試レベル(1000字以内)
※各級ともに、合格点は80点です。
※制限時間30分または40分（級に応じて）
①問題配布 ４月２６日~３０日ごろから順次配布
②実施日 ４月２９日 16時から（予定）
※ご自宅での受験、上記日程でのアルペにて受験も可能です。
他の授業と重なっている場合は、ご相談ください。
③答案受付期間 ５月６日～5月１２日
④答案返却 5月末
ご自宅での受験の場合は問題配布のときにお渡しした封筒に入れて、答案を提出してください。
ご家庭で、正確に時間を計って取り組み、期日までにご提出ください。
紹介キャンペーン
内部生の方は、ご兄弟やご友人を紹介していただくことで、
6月に塾長髙木による「意見作文検定 振り返り講座（振り返り教材付き）」をご受講いただけます。
・紹介された側の方は、意見作文検定を「紹介料金」にてご受験いただけます。
・紹介するご兄弟やご友人のお申し込みの際に、紹介者として内部生の方のフルネームをご記入ください。
