9月7日 受験に向けて「入試特訓」スタート!・都立武蔵中過去問対策 H21 実施しました!9月7日 受験に向けて「入試特訓」スタート!・都立武蔵中過去問対策 H21 実施しました!

H21武蔵中過去問 適性検査Ⅰから
今日の題材は、「日本人の忘れもの」「今、いちばん大切なこと」の2つの文章を読んでの読解+作文でした。
作文の技術がどんなにあがっても、読解・要約力が足りなければ、合格点を取ることはできません。

アルペのメンバーは、日ごろから私立中入試の過去問での読解にチャレンジしています。作文と読解を並行して鍛える必要性を常に感じます。

(多くの都立を目指す保護者の方は、作文を重視して、読解練習に熱心ではありません。作文・記述力が大事なのは言うまでもありませんが、難関レベルの随筆や説明文をきちんと読解できる力を養わなくては、適性Ⅰで合格点はとれません!)

H21の問題は、武歳中の定番となっているパターンの問題です。
文章A,文章Bの主題をまとめる設問と、文章ABの共通するものをまとめる設問です。
この3問で30点から40点の配点があります。配点が非常に高いです。確実に点数を取ることができれば、理系科目の弱点部分もカバーできますよね!

問題1

文章A「昔の人が大事にした「つもり」とは、人間の工夫の知恵として大切なものである」
文章B「日本流プラス思考を日常の出来事に生かすことは大切なものである」

というのが、ABの主旨です。

本文を丁寧に読んで、キーワードを外さずに書かなくてはなりません。

今日の生徒のみんなは、文章Aの「つもり」「大切」はできていました。が、文章Bでは、「日本流プラス思考」と「日常の出来事に生かす」を結びつけて書くことができていませんでした。
「プラス思考は、言葉探しから始まる」とか「プラス思考にすることは良いことだ」まではかけているのですが、それを「日常の身近な出来事に生かせば、心を忘れがちの毎日に、優しさと潤いをもたらしてくれる」の文章がピックアップできていなかったのでしょう。あと一歩です!

解答となる出だしの部分は良いのですが、文の結論部分が不明確になってしまうことが多々あるので、より丁寧に読み込まなくてはなりません。

問題2

文章AとBの共通の「ものの見方」をまとめる

すでに設問の中で「ものの見方」と限定してくれてあるので、外せない問題です。

まさに「プラス思考」で「つもり」という工夫をしてみる見方のことです。

筆者は、これらの「ものの見方」を日本人の良い点として文章に書いています。

この共通な点をまとめる問題は、どちらかの文章の言葉に偏りがちなので、気をつけなくてはなりません。それぞれのキーワードをよく考えると、同じような意味の言い換えであったり、逆に対義語的なものであったりします。

限られた時間で、落ち着いて問題にあたる必要がありますね。

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