「心情表現作文」である、ありがとう作文への取り組みをやってみて・・・

朝日小学生新聞主催の「ありがとう作文」の応募に向けて、記述講座生たちが作文を書いています。
http://www.sinanen.com/sakubun/(ありがとう作文HP)

日ごろ取り組んでいるのは、受験を意識した400字~500字ですが、今回の字数は1200字。

しかも、テーマは意見文ではなく、「思い」を込めて書く「心情表現作文」です。

夏休みの特別講座として、ありがとう作文の添削講座を開講しています。多くのみなさんに、参加いただくことを予定しています。それぞれの思いを込めた「作文=作品」が出来上がるのが、今からとても楽しみです。

ついつい生徒の作品を読んで涙してしまう私です。

さて、今回のタームで「ありがとう作文」に取り組んでいるお子さんたちの様子をご報告します。

作文の書き方として、今回は以下のステップを進めています。

①テーマを決定する。(誰の何について書くか)

②一番伝えたい気持ちをまとめる。

③具体的なエピソードをまとめる。

④その時の「会話」を具体的に書き出してみる。

⑤「ありがとう」の相手に、今、何を伝えたいか、気持ちを正直に書いてみる。

①~⑤の内容をメモシートに書き出します。字数は気にせずに、考えられるだけたくさん書き出すことが重要です。

その内容をもとに、一人ずつミーティングをします。
ここが最も大事な瞬間であります。

生徒が書いたメモ書きを見ながら、高木が質問していくと、エピソードや気持ちが出るわ出るわ……。
それを、走り書きでメモしていきます。

文字ではかけてはいませんが、頭の中には、無限にお子さんたちのアイディア・思いが詰まっているのです。

そして、

「では書いてみよう!」

この時、はじめから字数は気にしません。

あとから、増やしたりへずったりすれば良いことです。

【始めから、形式をきにしない】

これが大事です。

形式はあとから整えればよいことで、まず、表現したい「思い」を書いていくことが大事です。

記述に慣れていないお子さんは、「まったく書けない。長く書けない」といいます。

でも、心の中には詰まっているのです。

教師が、どれだけ引き出してあげられるか。

「書きたい」思いにさせてあげられるか、が勝負だと思っています。

良い作品をたくさん読むことも重要だと思います。

今日も、おじいちゃんやお母さんに向けて、素敵な「ありがとう」があふれていました。

メール文化の中で、自分のきもちを鉛筆で丁寧に表現していくことは素晴らしいですよね。

改めて感じました!

明日の講座も楽しみです。

7月31日
アルペ記述読解教室
塾長 高木恭子

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