最近の中学受験では、記述力をためされる問題が増えています。
今日も6年生で「記述特訓」を実施しました。
①きちんとした漢字で書ける
②文のきまりに則って書ける
③語彙力がある
④問題文の意味を把握している
⑤必要事項が全部含まれている
などなど、採点にはいろいろな要素が含まれます。
記述問題は、個人で勉強を続けていてもなかなか伸びません。
添削してもらうのが最も重要なのです。
アルペでは6月7月8月を「記述」強化月間として、重点的に
鍛えることにしました。
丁度、週末に「日本漢字能力検定」も控えています。
語彙力をつけるとともに、文章を書くちからに繋げていきます。
お子さんの、日記帳や国語のテキストの記述力を、ぜひ一度確かめてみてください。
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