この講座をおすすめする3つの理由 |
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こんなお子さんにおすすめです |
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中学受験はしないけど、記述・読解力を身につけたい |
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国語が苦手で、文章を読むことが嫌い |
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私立中学受験の記述問題で高得点をとれるようになりたい |
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都立中受検で必要な作文・論述力をつけたい |
アルペ記述読解教室では「レベル別」「目的別」で講座を選ぶことができます。
どんな授業内容なの? |
従来の国語の指導に不足していた要素を、オリジナルの教材を使用して強化していきます。
単なる知識の詰め込みやテクニックではない、これからの時代に求められる記述力や表現力がつくように指導しています。
学校や他の国語塾のとの違い |
学校の授業では作文を機会があります。しかし、一生懸命がんばっても、具体的な添削指導があるわけではありません。
「自由に意見を書く」ことは大切ですが、ただ書かせているだけでは相手に伝わる作文を書けるようにはなりません。
他の国語塾との一番の違いは、「中学受験」「高校受験」を意識した指導ができる点です。
「アルペ進学塾」では、難関・有名校に合格者を出しており、その面からでも必要な要素を指導に活かしています。
情緒情感を育むだけで終わりではなく、入試で点数が取れる指導ができることも、アルペ記述読解教室の強みです。
クラス編成 |
1クラス10人程度で指導を行います。
楽しく学ぶことによって国語に馴染むことを目的としたクラスから、緊張感のある受験指導をメインにしたクラスがあります。
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例えば、決まった接続詞・慣用句を使って作文を書く。
指定された複数の接続詞や慣用句を用いた200字作文を書きます。制限時間は5分です。
接続詞は、「しかし」「たとえば」「あるいは」「そして」などを使います。
慣用句は、「腹を割る」「手がつけられない」「頭があがらない」「小耳にはさむ」などです。
ひとつの作文のなかに2つか3つの指定された接続詞や慣用句を使わなければならないので、なかなか考えるのが難しいものになります。
しかし、接続詞の作文であれば、きちんと文章の構成を考えながら作文を書き始める練習になります。
また、慣用句であれば、意味を調べて、正しい意味で使わなければいけないので、慣用句の学習にもなりますし、時間内に作文を考え書く練習にもなります。
なかなか作文を書き始めることのできない生徒でも、時間を計ってあげるとテーマを一生懸命考えて時間内に書き終わるように一生懸命書きますのでスピードがあがります。
「字数を意識して」書くことができていますか?
毎週出す宿題です。出されたテーマについて、400字の作文を書きます。
テーマは、たとえば「あなたが秋を感じるときはどんなときですか。」や「あなたが新しい野田総理に期待することは何ですか。」や、新聞の切り抜きを題材にして自分の意見を書くものもあります。
ほかにも、「なりきり作文」といって様々な文房具や家電製品になりきって作文を書くなど、テーマは様々です。
400字のなかで、主題からそれないように具体例や自分の経験談を入れながらまとまった作文を書けるようになります。
それを提出し、講師が添削して返します。誤字・脱字、文法ミスを直し、感想はもちろん、次へのアドバイスとして文章の構成についてのポイントも書いています。
そのポイントを次に生かすことによって、より完成度の高い作文を書けるようになります。
また、毎週400字の作文を書いているので、作文を書くことへの抵抗がなくなり、書くことを楽しむことができるようになります。