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適性検査のために低学年からできる「思考力トレーニング」

よくあるご相談

Q. 低学年の子供を持つ母親です。都立中高一貫校の受検を考えています。適性検査で求められる思考力を鍛えたいと思います。でも、低学年のうちは適性検査の問題を解くことはできません。低学年のうちはどうやって思考力を鍛えればよいでしょうか?

なぞなぞを楽しみながら多くやってみることはとても良いと思います。

なぞなぞを出したり出されたり、親子で楽しく考えてみてください。特になぞなぞの問題を自分で考えさせるというのはとても良いと思います。

また、博物館や科学館に出かけて、たくさんのものに触れて、「なぜだろう?」「すごいなあ、驚いた!」という経験を繰り返してください。

昆虫を捕まえて、その体の仕組みについてをスケッチしてみるというような自然に触れる行動も素晴らしいと思います。

低学年のうちは 楽しみながら、興味・関心を育てていく ということが大事です。はじめのうちは、保護者の方が「なぜだろうね?」「すごい大きさだね!」と率先して興味を持っていることを示してください。(全てのお子さんが初めから自発的に興味を持つわけではありません)

低学年のうちは、直接文章に表していく段階ではありません。でも、「しっかりした文章」でなくてよいので、気持ちや感想を何らかの形で伝える練習はしていきましょう。

フィールドワークとして博物館に行ったら、自分が気になった題材について図や絵でまとめて、それに関する感想や意見、疑問を書く練習を繰り返しましょう。はじめは簡単なことばで構いません。自分が体験したことについて振り返り、少し深く考える習慣が大事です。

普段の家庭の中でもできることはあります。

ニュースを見ていて、なぜこうなると思うか、どうしてこうなったと思うか、ということを家族で話す機会を持ちましょう。そうすることで親子で意見交換をしながら、考えを深めていくことができます。慣れてきたら、新聞のスクラップなどで自分の意見をまとめる練習をするのもよいでしょう。

大事なのは、そのまとめている内容が正しいかどうかではなく、世の中の出来事に興味・関心を抱いているか、です。

問題集の中だけで勉強するのではなく生活の中で考えを深めていくというトレーニングを常に常にしていくことで、お子さんの思考力というのは鍛えられます。

そして、あらゆる文章を読むというのは大事です。小さい頃から読書をしていくことで語彙力が鍛えられますし、右脳も鍛えられます。

高学年になって、塾に通いだしたり、模試を受けたりする学年になってきます。するとそれまでに培った思考力の差が、実際の成績にも大きく関わってきます。ということは、高学年になって、いざ受験に向けた難しい文章を読むときのベースができているということになりますから、長い文章でも苦にせず、語彙力をもって入っていけるようになります。

適性検査の場合、受験で大変長い文章が出題されます。その長い文章を読んでいるうちに嫌になってしまうこともいます。読んでいるうちに何が書いてあるかわからなくなってしまう子もいます。読むスピードが遅過ぎて時間に間に合わない子もいます。

ですから、低学年のうちから、あらゆるタイプの文章に触れて、読書を楽しんでいきましょう。そして、読書を楽しめるようになったらお子さんが好きなジャンルを少しづつ広げていっていきましょう。

例えば、女の子で物語を読むのが大好きなお子さんがいたら、四、五年生になったら少し科学の説明文も読んでみるというのもとても良いと思います。ジャンルを広げながら全体として思考力を鍛える取り組みをしてみてください。

あくまでも押し付けではなくて、家族の中で楽しみながらやっていけるというのがポイントだと思います。

 

 

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