「本を泣かせないで!」二年 R・Tさん

「ひどい!」このニュースを見て「ゆるせない!」と思いました。

しかもおどろいたことに、夏休み中お母さんに読んでもらっていた本と同じ本だったのです。

この本は、だれでも手に取れる本棚にあり、きずつけた人を見つけるのは不可能だそうです。ざんねんです。

本は、大切にあつかえば、ずっとずっと残る宝物です。

1000年前の枕草子の時代の作品でも、大切に今に受けつがれているものもあります。

昔は紙がきちょうでとても大事にしていました。

でも今は物があふれていて使いすての物も多いので、物を大切にする気持ちがうすれているのではないでしょうか。

図書館の方に聞いたら、雨の日に本がしなしなになってかえってくることが多いそうです。

他にも、食べかすがついていたり、マーカーがひいてあることもあるそうです。

私は本が大好きです。物にも人にも命があります。

丁ねいな気持ちで接していきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です