「提案書～よりよい暮らしのために～」　五年 S・Yさん

これからの社会を作っていくために私達がすべきこととして、「地域の人達と仲良くする」ことについて。具体的な案を提案する。

一　提案するきっかけ
私の地域では、誰かと会ったとき、あいさつをせず、通りすぎてしまうことがある。

そこで、もし災害が起きたとき、地域の人とあいさつができない関係だったら、みんな不安になってしまうと思った。

私は、地域の人達と仲良くなって、お互い助け合える関係になれば、そのような不安は少し減ると思った。この考えに沿って、次のことを提案する。

二　提案
「地域の人とふれ合う時間を作る。」のはどうだろうか。

自分の家の近くの人達とふれ合い名前などを覚えてもらう。通りかかったら自然とあいさつできるような関係になる。

そうすれば、もし災害が起きたとき、どのような対応をするかや、どのようにすれば非難がスムーズにいくか考えることができる。

また、運動会や学芸会などの学校行事も、もっとたくさん見に来てほしい。

そう考えたとき、私は地域の人とふれ合う時間がほとんどなかったことに改めて気が付いた。

そこで、「よりよい暮らしのために」という点でできることとして、このことを提案する。